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松山千春コンサートツアー2010『慕う』 [大空と大地の中で]

 
ブログ「大空と大地の中で」最初の日記は松山千春さんのコンサートだった。

それから4年の月日が流れた11月18日、会場は茨城ではなく東京国際ホーラム。

コンサートというよりはトークショーといったほうがいいかもしれない。
今回も喋ることに疲れたら歌うと言っていた千春さん。
俺の歌が聴きたいならば、家に帰ってCDで聴けばいい、CDならば
知らない曲はとばせるし、歌詞も間違えないと千春さん。

隣に居た女性から「話はもういいからそろそろ歌ってよ」と何度か聞えた^^

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-慕う-

  花は名も無く清らかで 
  流れる河は美しく
  遠く遙かな ふるさと慕えば
  にわかに風が 駈け拔けたようで

  今も志(こころ)に曇り無く 
  高き望みに憂い無く
  好きで離れた ふるさと慕えば
  あふれる涙 ただとめどなく

  都会の隅に生きてます 
  疲れたなどと言えません
  せめての願い ふるさと慕えば
  おだやかな空 変わり無き山

  遠く遙かな ふるさと慕えば
  幼き日々は 私の宝
  幼き日々は 私の宝

   作詞︰松山千春
   作曲︰松山千春


今年リリースされたシングル曲のタイトルであり
今回のツアーのタイトルでもある「慕う」を考えながら
千春さんの話しと唄を聴いていた。


今回のツアーで松山千春さんが慕うとは・・

ひとりは美空ひばりさんの様な気がした。それは歌手としてひばりさんは別格
だと以前から言っていた。今年の秋、ひばりさんの名曲「津軽のふるさと」を
カバーし、今回のコンサートでもその曲を含め何曲か歌った。

もうひとりは鈴木宗男さんだ。足寄高校の後輩でもある千春さんは宗男さんに
何があろうとも慕っている。コンサートでは必ず宗男さんの話をするし宗男さんも
会場に来ている。実刑が決まりもうすぐ刑務所に入る宗男さんに伝えたい何かが
あったのかもしれない。

そして、今回のツアーで慕う想いをいちばん伝えたかった人は・・
千春さんの事務所オフィス・ゲンキの取締役であり、ツアー・マネージャーだった
故田中眞紀さんの事だと僕は思う。彼女は今年の9月15日に48歳という若さで
この世を去った。彼女の話を千春さんは熱く温かく語りはじめた。
会場は千春さんの声と涙が零れ落ちる音だけが聞える。僕もそのひとりだった。
28年間、千春さんを支えた田中眞紀さんのご冥福を心からお祈りいたします。

田中眞紀さんへ慕う想いを届けたいコンサートのような気がした。



慕う・・

    (恋しく思い、また離れがたく思って)あとを追って行く。

    会いたく思う。恋しく思う。懐かしく思う。

    理想的な状況・人物などに対してそのようになりたいと願い望む。

                               (広辞苑より引用)






アンコール・・1曲目の曲が終わり
トークが入り、そしてこの曲

   「長い夜」




バンドのひとりに「恋」を歌わせる千春さん。
その人がオンチなのに会場大爆笑。
歌オンチでも楽器のリズムは大丈夫なんだと感心する僕。

大爆笑の「恋」のあと千春さんが歌う「恋」に涙が出た。




最後はこの曲だったら最高だなと思っていたら・・



僕のブログのタイトルであり、僕の応援歌でもある

     「大空と大地の中で」

千春さんからの要望もあり会場の皆も一緒に歌った。

バックバンドの音が消え、僕たちの歌声が会場に響き渡った感動は
いつまでも忘れることは出来ない。

松山千春さん、こころに響く歌、言葉、夜をありがとうございます。




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